May 08, 2011
教育現場でのIDカード
IDカードといえば、昔から身分証明のために欠かせないものでした。最近ではIDカードにバーコードやICチップが含まれているものがあり、より正確な本人確認ができるようになっています。だけではなく、例えば、大学の出席状況成績の状況など、様々な情報を記憶するのに便利な媒体となっています。クレジットカードは1枚〜2枚に入れておかなければならない。それ以上の枚数を持ってしまう危険性だけが大きくなる。ちなみに、クレジットカードを作成する場合は、キャッシュフレームをゼロにすればよい。クレジットカードはどこまでもショッピング利用する。キャッシング枠があると誘惑に負けることもあるので必要ないのだ。
病に屈することなく、絵画などの創作活動に励む難病患者の作品展が14日、大津市におの浜1の県立県民交流センター(ピアザ淡海)で開かれる。薬害ヤコブ病によって10年前に32歳で亡くなった林琢己さん=同市下阪本=の展示もあり、母の志津代さん(69)は「絵筆に込められた、生きる力を感じてほしい」と話している。【前本麻有】
琢己さんは中学2年だった83年、脳腫瘍と診断されて手術した。半身不随となり、筋力が衰え車椅子の生活になった。だが、父勲男さん(74)が琢己さんに高さを合わせたイーゼル、志津代さんが筆を持ちやすいように手作りした道具で、絵を描き続けた。モチーフは身近な花や果物など。手に力が入らないため、肩を回しながら筆を動かした。細かな動作が難しくても、水を含ませたタオルで何度も画用紙をたたき、絵の具をぼかして、淡く優雅な色調で、美しい花々を描いた。
しかし、手術から16年後、汚染硬膜の移植が原因でヤコブ病を発症。製薬会社と国の不作為により、絵筆を握ることや「いつかは個展を開きたい」という夢、ついには命も奪われた。それでも、志津代さんは「琢己は命の大切さを教えてくれる作品を残してくれた。絵を見た人の心の励みになれたら」と来場を呼びかけている。
会場では琢己さんの作品約20点を展示。他にも、膠原(こうげん)病や重症筋無力症などの患者による、絵画や手芸品を展示している。
1月14日朝刊
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「いち早く和解のテーブルにつくことが大事だ」。薬害エイズ訴訟の元原告として国との和解を経験したみんなの党の参院議員、川田龍平さん(35)は、東京・大阪両地裁による和解勧告を評価。国やアストラゼネカの早急な対応を訴えている。
薬害エイズ訴訟はイレッサ訴訟と同様、結審後に和解勧告を受けて和解に至った。「勝ち負けを重視する判決では救済の幅が狭まってしまう恐れがある。全員救済のためには、和解による解決が最もよい選択肢だ」と強調する。
国はこれまで「医薬品に副作用はつきもの」としてきた。しかし、川田さんは「他の抗がん剤に比べて副作用による死者数があまりにも多すぎる」と反論。両地裁の所見が「添付文書には副作用に関する十分な記載はされていなかった」と指摘した点を評価し、「承認や副作用の情報公開、市販後の調査の在り方など国や企業の責任は大きい」と述べた。
薬害エイズ事件後の平成11年、厚労省敷地内に薬害根絶の「誓いの碑」が建てられた。しかし、「国の薬事行政はあまり変わっていない。患者の立場に立った安全性への配慮が少ない」と川田さんはいう。薬害エイズ訴訟の和解は、当時厚生相だった菅直人首相の謝罪が契機だった。川田さんは訴える。「今回もあのときのように薬害を解決してほしい」
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原告・弁護側が東京、大阪両地裁の和解勧告受け入れの意思を明確にしているのに対し、国などはまだ態度を表明していない。厚生労働省の担当者は「副作用が有効性よりも重視されるということになれば、医薬品の承認の在り方に影響を与えることになる」と話し合いのテーブルに簡単につけない理由を話した。
裁判所が和解を勧告した7日、ある厚労省幹部は「判決でも負けるとは思っていなかった。まさか国の責任が認められる内容になるとは…」と絶句した。この幹部は「薬は承認後も大勢の人が使用する中で想定外の副作用は出てくるもの。承認後に分かった内容で、承認時の責任を問われるならば、薬事行政の根幹を揺るがすことになる」と話す。
医薬品副作用被害対策の担当者は「副作用を見逃したり、無視したわけではない。イレッサの承認が問題となれば、他の新薬の承認で慎重にならざるを得なくなる」と強調。海外で使える医薬品が日本で使えないドラッグ・ラグの原因になると指摘する。
別の幹部は「政治判断で和解に応じる可能性はある。しかし、役人だけで決めるなら和解はありえない」と話している。
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